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ペットが亡くなったら

愛され一緒に過ごしてきたペットの別れは非常に辛いものです。 最後だからこそ勤めなければならない役目が飼い主には残されています。

亡くなったらまず、安置する場所を決めて下さい

いつものお気に入りの場所があればその場所が良いでしょう。決まっていなければ、なるべくあなたの不都合のない場所を選んで下さい。

愛用のタオルケットや毛布をマットに敷いてから寝かせて、上からも包んであげます。なるべく楽な姿勢で横たえてあげて下さい。

眼が開いていたら、閉じてあげてください

毛並みを整え、お湯で湿らせた布などで、頭部、顔そして全身をやさしく拭き取ってあげましょう。もし、おしっこやウンチなど、また吐血や出血などで汚れてきたりしたら、濡れタオルやティッシュなどでその都度拭いてあげれば大丈夫です。

大量の汚れでも、時間の経過と共に徐々に落ち着いてきますので心配ありません。びっくりされるかもしれませんが、これはよくみられる症状なので慌てないでください。

遺体の状態を保つ為に、保冷剤があれば利用します

ティッシュなどに包んでお腹の下部分と顔・脇の下に挿み込みます。保冷効果を保つために、その上からシーツ・タオルなどをかけてください。気温が高い季節は、エアコンで少し低めに保ってください。室温の調節が出来なければ、保冷剤を多めに利用するか取替えなどしてください。

ドライアイスでも冷やせますが用意するのも大変ですし、カチンコチンになってしまって亡くなった子がかわいそうなので、保冷剤をあてる方が良いでしょう。

お花や写真などで飾り付けしてあげましょう

お庭などに咲いたものなど飾られる方もいらっしゃいます。また花の写真や一緒に撮った写真、よく遊んだおもちゃなども飾ってもよろしいかと思います。 忘れないでほしいのが「ごはん」です。好きだった食べ物もそばにおいてあげてください。

きちんとお別れを伝えるために、少しづつ思い出を辿りながら、「おわかれのお手紙」を書いてあげるのもよいと思います。

最後の時まで静かに過ごし、その子を想ってあげてください

ここまでしてあげたら、あとは特別なことは必要ありません。大切な家族が安らかに眠れるようお別れをお告げください。

人と違いお線香などは、嗅覚に敏感なペットたちには特に必要ではないかもしれません。ただ、宗教上の関係で行われることはご自由ですし、なにより、皆様のお気持ちとして必要であるかどうかが、大切なところだと思います。

「そばにいてなにかしてあげたい」そういう優しい心は必ず伝わります。

あとはスタッフが到着するまでお待ち下さい。

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